1) 4月生

募集人数/20名

学習期間/4月1日~ 翌年9月30日(1年6カ月)
1次募集期間:前年12月1日~1月31日
2次募集期間:2月1日~(定員になり次第2次募集は終了となります)

2) 10月生

募集人数/20名

学習期間/10月1 日~翌々年3月31日(1年6カ月)
1次募集期間:6月1日~7月31日
2次募集期間:8月1日~(定員になり次第2次募集は終了となります)

■修了認定:①レポート学習の評価②スクーリングの出席③実習の評価を総合的に評価して終了認定します。

社会福祉士国家資格の出題範囲は1 9 科目。
その数と範囲の広さに資格取得をあきらめる人もいます。
しかし、社会福祉士は「生きづらさを抱える人を支える相談援助職」のスペシャリストです。
一問一答では答えられない問題が出されるからこそ、自分のスタイル・自分のペースで
学びながら自分の理解につなげられる「通信教育」は社会福祉士への近道です。

カリキュラム(2023年度より新カリキュラムとなります)

各分野を専門に研究・教育指導している講師陣が、レポート課題を添削します。

●医学概論 ●心理学と心理的支援 ●社会学と社会システム
●ソーシャルワークの基盤と専門職●ソーシャルワークの基盤と専門職(専門) ●高齢者福祉●保健医療と福祉 ●社会福祉の原理と政策●地域福祉と包括的支援体制●現代社会と福祉 ●ソーシャルワークの理論と方法●ソーシャルワークの理論と方法(専門)●社会福祉調査の基礎 ●社会保障●福祉サービスの組織と経営●障害者福祉 ●児童・家庭福祉 ●貧困に対する支援 ●刑事司法と福祉 ●ソーシャルワーク演習●ソーシャルワーク演習(専門) ●ソーシャルワーク実習指導●ソーシャルワーク実習

レポート学習

本課程では、修了までに合計約30本のレポート(毎月2本または1本)に取り組みます。
レポートは、決められた期日までに提出をして頂き、担当講師より、添削し採点したものをお返しします。
テキストで学んだ内容が、国家試験対策につながります。効果的な学習方法も質問があれば随時アドバイスします。

実習【該当者全員】

実習該当者・・・四年生大学卒業者で入学までに厚生労働省で定める相談援助の実務経験が1 年以上ない方

実習では利用者の方々とかかわりながら、地域における施設の働き・社会福祉の役割・支援の展開・他職種や関連機関との連携方法などを体験的に学びます。

※施設での実習とあわせて、「実習指導(事前・事後)への出席、及び「実習ノート」の作成と提出が義務付けられています。

【実習期間】

4月生/9月頃~翌年8月頃

10月生/翌年3月頃~翌々年2月頃

スクーリングはこちらより